彼も喜ぶかわいいランジェリー

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思いきって彼の好みの下着を購入!

男性にとってのセクシー下着の重要性がわかっていなかった

私は、現在27歳の主婦です。
主人と付き合っていた頃の話なので、もう3年前になります。
私は、女性らしいセクシーな下着よりもシンプルでつけ心地の良い下着が好きでした。
その為、持っている下着は、ブラックやグレー、少しお洒落な物でも、水色などボーイッシュなものばかりでした。
もちろん、レースも無ければ模様すら無い物がほとんどでした。
主人は私の5歳年上で、当時は29歳だったのですが、下着を見た際は、特に何も言いませんでした。
可愛いね、などの肯定も、これは嫌だ、という否定もありません。
学生の頃から、Fカップという大きめの胸だったので、自信はありました。
その為、下着はあまり重要視していなかったのです。
男性にとって、下着がどれほど大切かを理解していませんでした。
そんなある日、主人の誕生日が近かった事もあり、私は誕生日に何が欲しいかを尋ねました。
すると主人は、少し言いづらそうに、「可愛い下着を着けたお前が見てみたい」と答えました。

慌ててランジェリーショップへセクシーランジェリーを探しに・・・

その時は、本当に衝撃でした。
大好きな人に、こんな事を言わせるなんて…と。
照れ隠しで、「考えておく」と言ったのですが、私は大慌てでランジェリーショップへ行きました。
ひとりでは行ったことのない、可愛らしいお店へ、友人に付き添ってもらったのです。
面白がった友人は、何も隠してくれないようなスケスケの下着や、生地の少ない下着を勧めてきましたが、それが本当に彼の好みなのか、私は真剣に悩みました。
私の真剣な表情を見て、友人も真面目に一緒に探してくれました。

淡いピンクのレース下着を購入

悩みに悩んで選んだのは、白ベースに淡いピンクと紫の花が描かれている、少し大人びた物でした。
カップの縁には、レースも施されており、本当に初めて買った女性らしい下着です。
主人とは一度話をして以来、下着については何も話をしていませんでした。
そして、お誕生日当日、購入した下着を着けてデートに出かけました。
なんだか、それだけでドキドキしてしまって…
主人に見せる瞬間は、初めての時のように緊張しましたし、恥ずかしかったです。
私の下着姿を見て、「え、可愛い。ありがとう」とぶっきらぼうに言った主人の顔は、本当に嬉しそうで、驚きました。
けれど、私もとても嬉しくなりました。
それ以来、下着の大切さに気づいた私は、これまで通り自分好みの下着と、主人好みの下着の2種類を購入するようになりました。
結婚して、夫婦となった今でも可愛い下着をつけるとなんだか嬉しそうにする主人の笑顔がとても愛おしいからです。

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