電マで潮吹き
彼氏と一緒にラブグッズ選び
32歳の専業主婦です。今は結婚している旦那と、まだ付き合っている頃のお話です。
もともと私たちは色んなラブグッズを試してみたい!と好奇心旺盛でしたので、お互いに遠慮なく「これを使ってみたい」と言い合える関係でした。
それもラブグッズをよく使うきっかけの1つだと思います。
ラブホテルに行ったときに初めて電マを使ったのですが、初めて電マを見たとき、私は電マが何なのかよく分かっていませんでした。漫画などにはよく描かれているものですが、自分で使ったことがないとわからないですよね。。ところが、その日から私は電マにハマってしまい、彼氏と一緒にドンキホーテで同じ電マを購入しました。
電マで絶頂をしり、セックスに満足できるように・・
当時、私たちは様々なグッズを試してみたいと思っていながらも私自身、イッたことがありませんでした。挿入をされても痛いばかりで気持ちが良いと感じたこともなく、だからこそ自分自身が気持ちよくなる方法を一生懸命模索していたのかもしれません。そんな時に出会った電マは本当にすごかったです。電マをクリトリスに当てられると、言葉になりませんでした。特にそれ以外にどこかを刺激されていたというわけではありません。また、私自身、この時は自分の性感帯を一生懸命模索している状態でしたので、クリトリスでイケるということにも気づいていませんでした。
彼もどうやったら私が気持ちよくなれるかいろいろ試してくれていたのですが、この時点ではまだ成功したことがなかったのです。
だから、電マも最初はいろいろな場所に当ててもらいました。クリトリスからお尻のほうにかけて刺激をされましたが、ここで初めてクリトリスでイケることがわかったのです。電マが前のほうに移動するに従い、言葉では表せられないような高揚感がありました。本当に気が狂うのではないかという感覚があり、同時にトイレに行きたいという感覚がありました。いわゆる潮吹きをすることに成功したのです。私自身当然ながら初めての経験でしたので、一体何が起こったのかわかりませんでしたが、シーツがびっしょりと濡れていました。
それ以来電マにドはまりしてしまいました。ラブホテルに行くときには必ず使い、毎回潮吹きをしていましたので、自宅で使うときにはシーツを濡らさないようにとかなり気を遣うのですが、それでもこれがなければ何か物足りない気持ちになります。
そしてこれを使い、初めてエッチに満足できるようになりました。これまでは自分自身が満足したことがなく、なんとなく不完全燃焼で終わっていたのですが、やはり絶頂を迎える事は大切ですね。